みなさん、DTPデザイナーって聞いて何する人かわかりますか？？

実はわたし、DTPデザイナーもやってたのに、つい最近まで自分がDTPデザイナーって知りませんでしたw

 

そもそも、DTPがなんなのか分かっていませんでした！！

わたしと同じように「DTP？何それ？？」っていう方の為に、

 

DTPとは

だそうです。

 

わたしがDTPデザインを始めたきっかけ

初めてイラストレーターを触ったのは、社会人になって、アパレルメーカーに勤めた時でした。

その時に、仕様書といって工場に縫製の指示をだす紙を作るのですが、そこに載せるハンガーイラストというデザイン画を描くのをイラストレーターでやるのが当時の会社のやり方だったので、そこで初めてイラストレーターというソフトを触りました。

使ってみると、学生時代に学校で勉強していたアパレルCADという製図ソフトと使い方が似ていたので、結構スムーズに使うことができました♩

 

その後自分で洋服や雑貨を作って販売していく中で、タグ（下げ札）やPOPを作る必要性を感じ、どんどん使えるようになっていきました。

 

なぜそれが今、仕事になっているのか

始めは自分のためにだけにやっていたDTPデザインという作業。

なぜ仕事にすることができているのか。ほぼ独学だし、不思議ですよね。

 

それは、わたしが自分のために作っているものを見た人が「自分にも作ってほしい」と言ったことがきっかけでした。

 

わたしの性格上、独学だし、仕事じゃないし、と、始めはお金をいただくことなく依頼を受けている時期もありました。

 

でも、頼む側からしたら「ちゃんと料金とってくれないと頼みにくい」だったそうで、そこから低額ですが料金をいただいて、仕事としてのDTPデザインがスタートしました。

今思うと、なんていい人だったのでしょうw

 

自分の仕事に自信を持つ為に

10年以上ほぼ独学でイラストレーターを使用してDTPデザインをしてきて、「独学だから」「自信ないから」と、かなりの低料金で仕事を引き受けていましたが、私のデザインがいいと思うから、私にお願いしたい。といってくださる方も増えてきて、そろそろ自信を持ってやりたい！！そうでないと、申し訳ない！！と思い、えら部DTPスクールで学び直しをすることにしました。

 

DTPスクールで教えてもらうと、目から鱗の連続！！

 

仕上がりは同じまたは、今まで以上でも、今までのわたしの作業がいかに時間がかかることをしていたのか。。。額然としましたw

（でも、後日書きますが、独学の時間も決して無駄ではないのです。）

 

きちんと教えてもらうことで、今までこれどうなんだろう？？と思っていた大きな疑問も、小さな疑問も解決し、えら部DTPスクールと、えら部編集部で、きちんと仕事としてDTPデザインをしていく上での自信をつけることができました。

 

なので、今はそれなりの料金をいただき、仕事としてDTPデザインも取り組んでいます。

 

今では、ファッションのお仕事と同じくらいの金額が稼げる月も多くなってきましたし、何より、自分のファッションのほうの仕事に還元される技術がものすごく上がったことも本当に良かったです。

 

🔺すでにこのイベントは終わっていますが、こんな告知画像をさらっと作れたり、

 

🔺ピアスの台紙もワンランクUP♩

台紙がいいと、商品自体もよく見えます＾＾

 

🔺子供の部活応援グッズも可愛くできたりと、日常でも大活躍♩

 

 

少し話がずれましたが。。。

 

仕事への道はいろいろある

私の場合、ファッションの仕事は、好きで好きで、やりたくて　仕事にしたもの。

 

一方、DTPデザインのお仕事は、始めは人に求められて仕事以下だったものが仕事となったもの。

 

また、あと一つの葬儀社の仕事は主人が経営しているから、仕方なく。。。と始めたものが、今ではものすごくやりがいを感じ率先して、終活などをやっている。という経緯を経た仕事もあります。

 

と、仕事への経緯はバラバラで、どれもいいと思います。

だた、今それを一生懸命やっているか、やりがいを見つけられているか。が一番大切なところです。

私はどの仕事もやりがいを感じ、どの仕事も全力でできることをきちんとやる。と決めています。

たくさんの種類の仕事がある分、大変ではあるけど、一つにかたよっていないから、発想の転換になるし、飽きることもなくどの仕事もいつも新鮮な気持ちでとりくめ、私にはこのやり方が向いているようです♩

 

あなたの今のお仕事はどういった経緯でその仕事をしていますか？

また、やりがいを見つけられていますか？？